CDCheckers & Draughts 日本語ガイド

Checkers & Draughts ガイド

5つの変種と規則の違い

同じ画面のまま、盤の大きさと取りの規則だけが入れ替わります。違いは「後退取り・飛び王・最長連鎖・昇格の4つ」に集約されます。

5 節

5つの変種

選べるのは Checkers(アメリカ式)、International Draughts(国際式)、Russian Draughts(ロシア式)、Brazilian Draughts(ブラジル式)、Canadian Draughts(カナダ式)の5つです。

名前は違っても、根本は同じゲームです。斜めに動き、飛び越えて取り、最終列で王になる。変わるのは盤の広さと、取りに関する4つの規則だけです。

既定は Checkers で、8×8・12枚ずつ・後退取りなし・飛び王なし・昇格は即時。もっとも単純な組み合わせから始まります。

盤・駒数・先手

盤が1辺増えるごとに、駒は5枚、10枚と増えます。10×10 で20枚、12×12 で30枚です。14×14 は変種としては用意されていませんが、部屋設定で盤だけ大きくすることはできます。

横にスクロールできます(5 列の表)

変種ごとの盤と駒(2026年10月時点の公開情報)
変種盤駒(片側)並べる行先手
Checkers8×812 枚3 行黒
Russian Draughts8×812 枚3 行白
Brazilian Draughts8×812 枚3 行白
International Draughts10×1020 枚4 行白
Canadian Draughts12×1230 枚5 行白

取りと昇格の規則

Checkers だけが「後退取りは王のみ」「飛び王なし」の2点で他と分かれます。つまり8×8のままで難しくしたいなら、盤を広げるより Russian に切り替えるほうが早いということです。

横にスクロールできます(5 列の表)

4つの規則の組み合わせが変種の正体
変種後退取り飛び王最長連鎖昇格
Checkers王のみなしなし即時
Russian Draughtsありありなし即時
Brazilian Draughtsありありあり手番終了時
International Draughtsありありあり手番終了時
Canadian Draughtsありありあり手番終了時

どれを選ぶか

はじめて
Checkers。後退取りが王だけなので、前に出した駒が取られにくく、失敗が小さいです。
8×8 に慣れた
Russian。盤は同じで、取りの規則だけ厳しくなります。白先になる点だけ注意。
連鎖を読みたい
Brazilian。最長連鎖の強制が入るので、取れる枚数を数える力がそのまま勝敗になります。
長く遊びたい
International。10×10・20枚で、25秒では読み切れない量の選択肢があります。
じっくり考えたい
Canadian は12×12・30枚。1手25秒の制約が最も厳しく効く変種です。

切り替えるときの注意

Checkers 以外は白が先手です。黒先の感覚で序盤を組んでいると、1手ぶんずれた形になります。部屋を作るときに White Plays First を切れば黒先に戻せますが、その場合は本来の変種の先手と食い違います。

変種を変えても持ち時間は25秒のままです。盤が広い変種ほど、1手あたりに読める範囲は狭くなります。持ち時間を延ばす設定は用意されていません。